「SandboxJS」にあらたなサンドボックス回避脆弱性 - 再度修正を実施
「JavaScript」のサンドボックス環境を提供するライブラリに深刻な脆弱性が判明した。修正版が提供されている。
「同0.8.26」および以前のバージョンにおいて、サンドボックスが回避され、任意のコードが実行可能となるプロトタイプ汚染の脆弱性「CVE-2026-25142」が明らかとなったもの。
同ライブラリに関しては、サンドボックスの外部で任意のコードを実行できる脆弱性「CVE-2026-23830」が判明し、「同0.8.26」にて修正されたばかりだが、別の脆弱性が確認された。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において、ベーススコアは最高値となる「10.0」と評価されており、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発者は、「同0.8.27」にて同脆弱性を修正した。現地時間2026年2月2日の時点で最新版は「同0.8.28」となっている。
(Security NEXT - 2026/02/03 )
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