顧客にフィッシングメール、予約システム侵害か - HOTEL CYCLE
ONOMICHI U2 HOTEL CYCLEが利用する宿泊予約情報管理システムが不正アクセスを受け、一部顧客に対してフィッシングメールが送信されたことがわかった。
同ホテルを運営するせとうちクルーズによれば、2025年9月4日、一部の予約者に対して同ホテルになりすまし、個人情報やクレジットカード番号の詐取を試みるフィッシングメールが第三者によって送信されたもの。
警察に通報するとともに、外部協力のもと予約管理システムのIDとパスワードが流出した原因について調査を実施した。
調査の結果、同社端末のログイン履歴はローカル接続のみであったとし、外部から侵入された形跡や、情報の窃取を目的としたマルウェアの感染などは見つからなかったと説明。
端末内のブラウザ閲覧履歴に関しても、予約サイトを装った偽サイトへアクセスした形跡なども見つかっていないという。
自社予約メールのアカウント情報を利用し、予約管理システムに対して不正アクセスが行われた可能性があるとして、同社では2要素認証へ変更。調査の結果も踏まえて、スタッフに対する教育を実施し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2026/01/26 )
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