都立大教員がフィッシング被害 - 海外研究者アカウントからのメールで
東京都立大学は、教員の個人アカウントが不正アクセスを受け、教員が保有していた個人情報が外部へ流出した可能性があることを明らかにした。
同大によれば、経営学研究科の教員がフィッシング攻撃の被害に遭い、保有していた個人情報423件が外部に流出した可能性があることが判明したもの。
同科主催イベントの申込者やアンケート回答者に関する氏名、電話番号、勤務先、メールアドレスなど180件が流出した可能性があるほか、同科の入試合格者の氏名や住所、勤務先、メールアドレスなど249件、同教員が過去に送受信したメールに関する情報も含まれる。対象者に一部重複があるとしている。
同教員が2025年12月2日に海外研究者のアカウントから送信されたフィッシングメールを受信。メールに記載されていた誘導先で個人で利用しているGoogleアカウントの認証情報を入力してしまったという。
2026年1月7日にアカウントから複数の宛先に対し、ドキュメント共有を装うフィッシングメールが送信され、受信者から連絡があったことから不正アクセスを受けていたことに気づいた。
問題の発覚を受けて、同大では引き続き情報収集を進めるとともに、対象となる関係者に経緯の説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2026/01/13 )
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