「WatchGuard Firebox」に脆弱性 - ゼロデイ攻撃が発生、更新や痕跡調査を
同社は、同脆弱性を積極的に狙った攻撃が確認されていると説明。脆弱性を修正した「Fireware OS 2025.1.4」「同12.11.6」「同12.5.15」を提供しており、利用者にアップデートを呼びかけている。「同11.x」ブランチも脆弱性の影響を受けるが、サポートが終了しており、更新プログラムは提供されていない。
また同社は攻撃に用いられたIPアドレス4件のほか、攻撃の兆候を示すエラーログなどの情報を公開。攻撃の痕跡が確認された場合は、同社の案内に従い、シークレットや認証情報を変更するよう呼びかけている。
アップデートをすぐに実施できない場合は、「IKEv2」を用いた拠点間VPNについて利用を中止するなど、一時的な対策の実施を呼びかけている。
「Firebox」に関しては、2025年9月に同じくVPN機能で利用する「ikedプロセス」に関する脆弱性「CVE-2025-9242」が公表されている。公表当時にゼロデイ攻撃は確認されていなかったが、その後悪用が確認されている。
(Security NEXT - 2025/12/19 )
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