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「ManageEngine Analytics Plus」にSQLi脆弱性 - 8月の更新で修正済み

Zohoが提供する分析プラットフォーム「ManageEngine Analytics Plus」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。8月にリリースしたアップデートで修正済みだという。

同製品のオンプレミス版に入力値を十分検証していないことに起因する「SQLインジェクション」の脆弱性「CVE-2025-8324」が明らかとなったもの。

認証を必要とすることなく、任意のSQLクエリを実行でき、ユーザー情報を参照され、アカウントが乗っ取られるおそれがあるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同社では、現地時間2025年8月1日にリリースした「同Build 6171」にて同脆弱性を修正。同バージョン以降へアップデートするよう利用者に呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/11/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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