「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性を解消
マイクロソフトは現地時間2025年9月19日、ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートを公開した。すでに悪用が確認されている脆弱性へ対処している。
ベースとなる「Chromium 140.0.7339.186」がリリースされたことを受け、同バージョンをベースとした「Microsoft Edge 140.0.3485.81」をリリースしたもの。
「Chromium」に実装されているJavaScriptエンジン「V8」では、型の取り違えの脆弱性「CVE-2025-10585」が確認され、すでに脆弱性を悪用する攻撃が報告されている。
さらにグラフィックス関連コンポーネント「Dawn」に判明した「CVE-2025-10500」や「WebRTC」コンポーネントに関する「CVE-2025-10501」など「Use After Free」の脆弱性2件を修正。
あわせて「ANGLE」におけるヒープバッファオーバーフロー「CVE-2025-10502」についても解消した。
いずれも「Chromium」における修正を反映したもので、重要度は「高(High)」とレーティングされている。「MS Edge」固有の脆弱性に対する修正などはなかった。
(Security NEXT - 2025/09/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Google Chrome」に8件の脆弱性 - アップデートが公開
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性22件を解消
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Harbor」に脆弱性、初期PW未変更で不正アクセスのおそれ
S3互換の「MinIO」に脆弱性 - OSS版は開発終了で未修正
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
