CiscoやSonicWallのゼロデイ脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
Cisco SystemsやSonicWallのアプライアンスにおいてゼロデイ脆弱性が判明し、米当局が注意を呼びかけた。また2019年に侵害が判明したASUS製ユーティリティについてもあわせて注意を呼びかけている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が現地時間2025年12月17日、3件の脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加。米行政機関に対策を促すとともに、広く注意喚起を行ったもの。
「CVE-2025-20393」は、メールセキュリティアプライアンス「Cisco Secure Email Gateway(旧Cisco Email Security Appliance)」「Cisco Secure Email and Web Manager(旧Cisco Content Security Management Appliance)」に判明した脆弱性。
スパム隔離機能を有効化している場合、リモートよりroot権限で任意のコードを実行されるおそれがある。少なくとも2025年11月下旬より悪用されており、被害環境において複数のマルウェアが確認されている。
同社では、標準的な構成において同機能の使用ポートをインターネットへ公開することはないとしているが、利用者に構成状況や侵害状況を確認して必要とされる対策を講じるよう求めている。
(Security NEXT - 2025/12/18 )
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