Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NVIDIAのロボティクスやAI開発向けシミュレーション基盤に脆弱性

NVIDIAは、ロボティクスやAI開発向けのシミュレーション基盤「NVIDIA Isaac Sim」において脆弱性が明らかになったとしてセキュリティアップデートをリリースした。

同社は現地時間2025年12月12日にセキュリティアドバイザリを公開。同基盤に含まれるコンポーネント「NVIDIA Isaac Lab」において、信頼できないデータをデシリアライズする脆弱性「CVE-2025-32210」について明らかにした。

細工されたデータを処理するとリモートよりコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.0」。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。

同社は脆弱性を修正した「Isaac Sim 2.3.0」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/12/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「FortiOS」の「SSL VPN」脆弱性に関するアドバイザリを更新
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
ロードバランサ「HAProxy」に脆弱性 - 同期破壊のおそれ
「Webmin」に認証バイパスなど複数の脆弱性 - 最新版で修正
6月公表の「Splunk Enterprise」脆弱性、悪用を確認
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
「nginx」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk」向けのAI拡張ツールに複数の脆弱性
「Chrome」が脆弱性33件を修正 - 「クリティカル」7件