OpenTextの監視ツールに脆弱性 - 権限昇格やPW不正変更のおそれ
OpenTextの統合監視ツール「Operations Bridge Manager(OBM)」に複数の脆弱性が確認された。アップデートやホットフィクスの適用を求めている。
現地時間2025年5月5日にセキュリティアドバイザリを公開し、認可に関する2件の脆弱性について明らかにしたもの。
具体的には、権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2025-3476」や、認証済みユーザーにより、既存のパスワードを入力することなく、あらたなパスワードへ変更できる「CVE-2025-3272」が判明している。
同社は、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」において「CVE-2025-3476」のベーススコアを「9.4」、「CVE-2025-3272」を「6.7」と評価。重要度をそれぞれ「クリティカル(Critical)」「中(Medium)」とレーティングしている。
同社は脆弱性の影響を受けない「同25.2」以降へアップデートするか、ホットフィクスを適用するよう求めている。
(Security NEXT - 2025/05/16 )
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