Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Mozilla、「Firefox 137.0.2」をリリース - 脆弱性1件を解消

Mozilla Foundationは、ブラウザ「Firefox」にあらたな脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

現地時間4月15日にセキュリティアドバイザリをリリースし、「CVE-2025-3608」について明らかにしたもの。Mozilla Foundationのファジングチームが報告した。

HTTPトランザクション処理を行う「nsHttpTransaction」において競合状態が生じ、メモリ破壊を引き起こすおそれがあるという。

潜在的に悪用されるおそれがあるとし、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングした。

開発チームでは、「Firefox 137.0.2」にて同脆弱性を修正。利用者に対して注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/04/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起