「PowerCMS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
アルファサードが提供するコンテンツマネジメントシステム(CMS)の「PowerCMS」に複数の脆弱性が明らかとなった。修正版へのアップデートが呼びかけられている。
「PowerCMS 6.6」「同5.27」「同4.58」に複数の脆弱性が明らかとなったもの。
「CVE-2025-29993」は、HTTPリクエストの処理における不備で、第三者によってURLが改ざんされたメールが送信されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」においてベーススコアは「5.3」と評価されている。
また依存関係にあるサードパーティ製ソフトウェア「jQuery Validationプラグイン」に、ReDoS攻撃が可能になる脆弱性「CVE-2021-21252」が存在することが判明した。
製品利用者へ周知するため、アルファサードが情報処理推進機構(IPA)へ脆弱性を報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
同社はこれら脆弱性を修正した「PowerCMS 6.61」「同5.28」「同4.59」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/03/27 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache MINA」の深刻な脆弱性 - 複数ブランチで修正未反映
「BerriAI LiteLLM」にSQLi脆弱性 - 認証情報漏洩のおそれ、悪用も
「Android」に近接ネットワーク経由のRCE脆弱性 - PoC公開も
「Linuxカーネル」の暗号通信処理にLoP脆弱性「Dirty Frag」
米当局、脆弱性3件の悪用を警告 - 「Ivanti EPMM」「PAN-OS」は緊急対応を
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
複数脆弱性を修正した「Firefox 150.0.2」をリリース - Mozilla
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
暗号化通信ライブラリ「GnuTLS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
