関係者向けメールで誤送信が発生 - 協立情報通信
情報通信設備の構築やソフトウェアの販売、保守運用サービスなどを手がける協立情報通信は、メールの送信ミスにより、メールアドレスの流出が発生したことを明らかにした。
同社によれば、1月30日15時半ごろ、関係者に対してメールを一斉送信した際、送信先メールアドレス349件を誤って宛先に設定したもの。
誤送信により、受信者間においてメールアドレスを閲覧できる状態が発生した。同日誤送信先に経緯を報告。誤送信したメールの削除を依頼した。
同社は今回の問題を受けて謝罪。メール一斉送信時の運用フローを見直し、複数社員によるチェックの徹底や個人情報の重要性に対する意識向上を図り、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2025/02/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
監査関連資料を誤送信、メアド入力ミスで - 三重県
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県