関係者向けメールで誤送信が発生 - 協立情報通信
情報通信設備の構築やソフトウェアの販売、保守運用サービスなどを手がける協立情報通信は、メールの送信ミスにより、メールアドレスの流出が発生したことを明らかにした。
同社によれば、1月30日15時半ごろ、関係者に対してメールを一斉送信した際、送信先メールアドレス349件を誤って宛先に設定したもの。
誤送信により、受信者間においてメールアドレスを閲覧できる状態が発生した。同日誤送信先に経緯を報告。誤送信したメールの削除を依頼した。
同社は今回の問題を受けて謝罪。メール一斉送信時の運用フローを見直し、複数社員によるチェックの徹底や個人情報の重要性に対する意識向上を図り、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2025/02/13 )
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