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北洋銀行、顧客情報をFAXで誤送信

北洋銀行は、ファックスの誤送信が発生したと発表した。

同行の発表によれば、4月6日に琴似中央支店において受付した書類を業務目的で同行大通支店にファクス送信を行った際、誤操作のために一括送信先として登録していたお取引先親睦団体会員様26先に誤送信してしまったという。

同書類には、顧客の氏名、口座番号および送金金額など個人情報が記載されていた。

同行では、誤送信判明後、送信先を個別に訪問し、事故当日中にすべての書類を回収、または廃棄済であることを確認したとしている。また、該当顧客へ直接訪問し、謝罪、了解を得たという。

(Security NEXT - 2005/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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