Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PWリスト攻撃で一部「LINE公式アカウント」が乗っ取り被害

さらに不正ログインの被害に遭った「LINEビジネスID」に紐づく「LINE公式アカウント」を友だちとして追加しているユーザーのプロフィール情報や、チャットの内容などを閲覧されたほか、攻撃者によってメッセージの送信も行われていたという。

同社は、不正ログインの被害が判明したアカウントを強制的にログアウトさせ、パスワードの初期化を実施。

対象となる「LINEビジネスID」「LINE公式アカウント」の管理者と順次連絡を取っており、被害状況を通知するとともに、パスワードの使い回しを避け、二段階認証を利用するよう注意喚起を行っている。

また「友だち追加」を行っている「LINE公式アカウント」が乗っ取られた場合、攻撃者により悪意あるメッセージが配信される場合もあると説明。

「LINE公式アカウント」が発信元であっても、普段とは異なる不審なメッセージを受信した場合は、アカウントの乗っ取りによるフィッシング攻撃などの可能性もあるとして、記載されたURLをクリックしないよう利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイトで障害、ランサム攻撃の可能性 - 学校図書館図書整備協会
米当局、「Zimbra」「Versa Concerto」など脆弱性5件の悪用に注意喚起
「MOVEit WAF」にコマンドインジェクションの脆弱性- 修正版が公開
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
「VMware vCenter Server」既知脆弱性の悪用を確認 - 米当局も注意喚起
先週注目された記事(2026年1月18日〜2026年1月24日)
サイバー攻撃で顧客情報が流出 - ザッパラスグループ会社
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所