Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PWリスト攻撃で一部「LINE公式アカウント」が乗っ取り被害

さらに不正ログインの被害に遭った「LINEビジネスID」に紐づく「LINE公式アカウント」を友だちとして追加しているユーザーのプロフィール情報や、チャットの内容などを閲覧されたほか、攻撃者によってメッセージの送信も行われていたという。

同社は、不正ログインの被害が判明したアカウントを強制的にログアウトさせ、パスワードの初期化を実施。

対象となる「LINEビジネスID」「LINE公式アカウント」の管理者と順次連絡を取っており、被害状況を通知するとともに、パスワードの使い回しを避け、二段階認証を利用するよう注意喚起を行っている。

また「友だち追加」を行っている「LINE公式アカウント」が乗っ取られた場合、攻撃者により悪意あるメッセージが配信される場合もあると説明。

「LINE公式アカウント」が発信元であっても、普段とは異なる不審なメッセージを受信した場合は、アカウントの乗っ取りによるフィッシング攻撃などの可能性もあるとして、記載されたURLをクリックしないよう利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米セキュリティ当局、5件の悪用脆弱性に注意喚起
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認
「Chrome」にセキュ更新 - 「クリティカル」2件含む15件を修正
MS月例パッチで500件以上の脆弱性に対応 - ゼロデイ脆弱性も
「VMware Avi Load Balancer」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe ColdFusion」に脆弱性 - 悪用リスク高く、早急に対応を
「SonicWall SMA1000シリーズ」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
サイバー攻撃でシステム障害、冷凍食品の出荷に影響 - ニチレイ
個人情報含むファイルを誤送信、別ファイルと勘違い - 大阪市
「GCP」に他テナントのリポジトリを乗っ取れる脆弱性 - 5月に修正