Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PWリスト攻撃で一部「LINE公式アカウント」が乗っ取り被害

LINEヤフーは、「LINE公式アカウント」の運用などに利用する「LINEビジネスID」の一部アカウントが不正アクセスに遭い、乗っ取り被害が発生したことを明らかにした。

乗っ取られた「LINE公式アカウント」から、「友だち登録」を行っているユーザーに対し、悪意あるメッセージが送信されることもあるとして注意を呼びかけている。

同社によれば、7月10日から28日にかけて、パスワードリスト攻撃が展開され、一部アカウントが第三者にログインを許し、不正な操作が行われたもの。

同月19日に「LINEビジネスID」におけるログインの失敗が増加していることを検知。調査を行ったところ、被害が判明した。「メールアドレス」のみで運用できる「LINEビジネスID」のアカウントが標的にされたという。

具体的には、「LINEビジネスID」で利用できるサービスをはじめ、「Official Account Manager」、「LINE VOOM Studio」などにおいて、「LINEビジネスID」および「LINE公式アカウント」の管理者に関する情報を閲覧されたり、不正操作が行われた。

(Security NEXT - 2024/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし