[Security NEXT Special PR]
【特別企画】最先端企業が直面した「AIセキュリティの盲点」とは? - 生成AIテーマにカンファレンス
生成AI技術が本格的にビジネスへ活用される時代が到来しつつある一方、データの安全をいかに確保するか、「セキュリティ」や「AIガバナンス」も喫緊の課題となっている。
そのような状況を受け、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」を運営するファインディでは、第一線で活躍する専門家や実務者を招聘し、生成AIのセキュリティをテーマとしたオフラインイベント「AI Security Conference」を2026年1月27日に都内で開催する。

Joe Sullivan氏をはじめ、専門家や実務者が集結。生成AIのセキュリティをテーマに講演する
基調講演には、「Black Hat」の登壇経験者であり、FacebookやUber、Cloudflareで最高セキュリティ責任者(CSO)を務めてきたJoe Sullivan氏を招聘した。
同氏はセキュリティ強化につながると期待された「AI」の発展が予想と裏腹に脆弱な状況を生み出している現状に着目。「AIセキュリティの盲点」と題し、世界最先端の企業でも直面しているデータ保護における課題について講演する。
さらに「AIオールイン」を宣言しているDeNAが目指す「真のAIネイティブ」戦略や、東京海上グループが取り組む「AIガバナンス」など、実際に最前線で課題と向き合う統括責任者が登壇し、解説する予定。
また大量に発見される脆弱性の効率的なトリアージといったセキュリティチームによるAI活用、海外の最新動向、業界団体によるガイドラインの紹介など、生成AIとセキュリティに関する多角的な講演を用意した。
イベントはオフライン開催で、会場は野村コンファレンスプラザ日本橋。参加費は無料だが事前登録が必要となる。登壇者や講演内容、タイムテーブルなど、イベントの詳細や参加申し込みは、同イベントのウェブページから。
(提供:ファインディ - 2025/12/15 )
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