Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware Aria Automation」にSQLi脆弱性 - 修正パッチをリリース

クラウドインフラの運用を自動化する製品「VMware Aria Automation」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

Broadcomが現地時間7月10日にセキュリティアドバイザリを公開し、SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-22280」について明らかにしたもの。外部へ非公開のもと報告を受けたという。

悪用には一定の権限が必要となるが、細工した「SQLクエリ」によってデータベースを不正に操作し、データを読み書きすることが可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.5」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

同社は脆弱性を「VMware Aria Automation 8.17.0」にて修正。また「同8.13.0」以降に修正パッチを用意している。

(Security NEXT - 2024/07/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
個人情報含むメールを外部関係者へ誤送信 - 工業所有権情報・研修館
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
「AdGuard Home」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
海外子会社にサイバー攻撃、経路や影響を調査 - 河西工業
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性15件に対応
Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正