講演会応募者に対する通知メールで送信ミス - 所沢商工会議所
所沢商工会議所は、講演会の抽選応募者に送信したメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同会議所によれば、6月26日に「100年に1人の逸材!新日本プロレス新社長棚橋弘至講演会」の抽選に申し込んだ151人に対し、抽選状況の進捗を知らせるメールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同会議所では、対象となる応募者に経緯の説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/07/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
市営住宅入居者の個人情報含むディスクを紛失 - 京都市
飲食店営業許可施設一覧に誤って個人情報を誤掲載 - 神奈川県
関係者向けメールを誤送信、訂正メール急いで発生 - 鳥取県
リフォーム業者口コミサイト、一部顧客情報が流出した可能性
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「Oracle Fusion Middleware」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
