「Apache HTTPD」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
「Apache HTTP Server」の開発チームは、複数の脆弱性やバグを修正したセキュリティアップデートをリリースした。
現地時間7月1日に最新版となる「同2.4.60」をリリースしたもの。あわせて8件の脆弱性を修正している。
具体的には、重要度が4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とされる脆弱性5件に対処した。
具体的には、モジュール「mod_rewrite」においてスクリプトの実行が可能となる「CVE-2024-38474」や、コードの実行やソースコードの流出につながる「CVE-2024-38475」を修正。バックエンドアプリケーションの出力を悪用し、ローカルハンドラーを実行する「CVE-2024-38476」へ対処した。
「mod_proxy」においてnullポインタを参照することにより生じるサービス拒否の脆弱性「CVE-2024-38477」や、Windows環境におけるサーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性「CVE-2024-38472」を解消している。
このほか、重要度が「中(Moderate)」とされる「CVE-2024-39573」「CVE-2024-38473」、「低(Low)」とされる「CVE-2024-36387」へ対応した。
(Security NEXT - 2024/07/02 )
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