Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メルマガ配信委託先に不正アクセス、スパム配信される - 全国公立文化施設協会

全国公立文化施設協会は、メールマガジンの配信を委託している事業者が不正アクセスを受け、メールマガジンの登録者に迷惑メールが送信されたことを明らかにした。メールアドレスが流出した可能性もあるという。

同協会によれば、委託先においてメールマガジンの配信に利用していたメーラーが最新ではなく、脆弱性を突く不正アクセスを受けたもの。

管理画面の設定ファイルを書き換えられ、メールマガジンの登録者に意図しない迷惑メール2件が配信されたという。

不正アクセスを通じてメールアドレスが流出し、さらに迷惑メールを送信されるおそれもあるとして、関係者に対し、メールの添付ファイルや本文中のURLに注意するよう呼びかけた。

同協会では、警察に関連するログを提出、被害について相談している。また不正アクセスの原因となったメーラーや、事務所で使用するパソコンのアプリケーションを更新。マルウェア対策ソフトによるスキャンを実行した。

(Security NEXT - 2024/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

会員管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - ブックオフ
委託業務で個人情報を誤送付、操作ミスで - TOPPAN
納税プレゼントキャンペーンのアンケートで不備、個人情報閲覧可能に - 鴨川市
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス
ローソンIDと予約サービスに不正アクセス- 個人情報が流出
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局