Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

計算用サーバが攻撃の踏み台に、テストアカを侵害 - お茶大

お茶の水女子大学は、同大研究室で運用するサーバが不正アクセスを受け、サイバー攻撃の踏み台に悪用されたことを明らかにした。

同大によれば、研究室で運用している計算用サーバに対して海外から不正アクセスを受け、攻撃の踏み台として悪用されていることが判明したもの。

3月18日に外部より同大ネットワークを発信元とする不審な通信が発生しているとの通報があり、問題が判明した。

同サーバは、学外より「SSH」によるリモート接続が可能となっており、構築時に作成した「test」とのユーザーが存在。安易なパスワードが設定されていたことから、大量のログイン試行により不正アクセスへつながってしまったという。

不正アクセスを受けたのは計算用のサーバであり、個人情報や機密情報が流出するといった被害はなかった。問題のサーバはすでにネットワークから遮断されている。

(Security NEXT - 2024/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む調査票が運送過程で所在不明に - 厚労省
事業所担当者向けの説明会連絡メールで誤送信 - 愛媛労働基準協会
教員5人のアカウントに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大
ランサム被害、一部グループ会社の営業システムに影響 - 京王電鉄
「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
先週注目された記事(2026年9月20日〜2026年9月26日)
【特別企画】急激に進化する「AI」 - 見直すべき運用と変わらぬ防御原則
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
女性向け情報サイトの管理画面に不正アクセス - ハルメクHD