Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

計算用サーバが攻撃の踏み台に、テストアカを侵害 - お茶大

お茶の水女子大学は、同大研究室で運用するサーバが不正アクセスを受け、サイバー攻撃の踏み台に悪用されたことを明らかにした。

同大によれば、研究室で運用している計算用サーバに対して海外から不正アクセスを受け、攻撃の踏み台として悪用されていることが判明したもの。

3月18日に外部より同大ネットワークを発信元とする不審な通信が発生しているとの通報があり、問題が判明した。

同サーバは、学外より「SSH」によるリモート接続が可能となっており、構築時に作成した「test」とのユーザーが存在。安易なパスワードが設定されていたことから、大量のログイン試行により不正アクセスへつながってしまったという。

不正アクセスを受けたのは計算用のサーバであり、個人情報や機密情報が流出するといった被害はなかった。問題のサーバはすでにネットワークから遮断されている。

(Security NEXT - 2024/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ふるさと納税寄付者向けのメールに他寄付者の個人情報 - 太田市
従業員リスト持出、再就職先の侵害調査から発覚 - あすか製薬
代表メールに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - 愛知農済
アンケートフォームで不備、個人情報が閲覧可能に - 関市
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
県サイトに個人情報記載の図面を掲載 - 長野県