Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WordPress」に脆弱性 - 1月のアップデートで修正済み

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」に脆弱性が明らかとなった。1月にリリースされたアップデートで修正済みだという。

本来PHPコードのアップロード権限がない場合も、任意のコードを実行することが可能となる脆弱性「CVE-2024-31210」が明らかとなったもの。ただし、悪用には「WordPress」における「管理者」権限が必要となる。

CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.5」、重要度を「高(High)」とレーティングした。

同脆弱性のCVE番号は、現地時間3月29日に採番されたものだが、脆弱性そのものは現地時間1月30日にリリースされた「WordPress 6.4.3」にて修正済みだという。

「同4.1」以降のブランチに対してもバックポートが行われており、「同6.3.3」「同6.2.4」「同6.1.5」「同6.0.7」「同5.9.9」「同5.8.9」「同5.7.11」「同5.6.13」「同5.5.14」「同5.4.15」「同5.3.17」「同5.2.20」「同5.1.18」「同5.0.21」「同4.9.25」「同4.8.24」「同4.7.28」「同4.6.28」「同4.5.31」「同4.4.32」「同4.3.33」「同4.2.37」「同4.1.40」においても修正が反映されている。

(Security NEXT - 2024/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正
「Node.js」にDoSなど複数脆弱性 - アップデートが公開
「Langflow」の公開フローAPIに深刻なRCE脆弱性 - 悪用も確認
「BIND 9」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
中学校で採点済み答案用紙のURLをメールで誤送信 - 小平市
ランサム被害の調査を継続、受注や発送は再開 - メディカ出版
「iOS 26.4」公開、脆弱性38件を修正 - 旧端末向け「iOS 18.7.7」も
旧化粧品ブランドサイトのドメイン名を第三者が取得 - ロート製薬
国交省の子育てエコホーム支援事業、委託先サーバがスパム送信の踏み台に