Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Tomcat」にアップデート - 「同8.5.x」は3月31日にサポート終了

「Apache Tomcat」の開発チームは、現地時間2月19日にアップデートとなる「同10.1.19」「同9.0.86」「同8.5.99」「同8.5」をリリースし、セキュリティに関する機能強化などを実施した。「同8.5.x」については3月31日にサポートを終了するとして注意が呼びかけられている。

今回のアップデートでは、「クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)防止フィルタ」の機能強化を実施。リソース名やサブツリーURLパターンに対して非スペースを追加しないオプションを用意した。

「SSLHostConfigCertificateインスタンス」において「SSLContextインスタンス」を構成できるようになったほか、デバッグログの見直しなどを行っている。

なお、「同8.5.x」については3月31日にサポートの終了を予定しており、終了直前に最後のアップデートがリリースとなる予定。以降はアップデートが提供されなくなるため、注意が必要となる。

(Security NEXT - 2024/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

タイ子会社に不正アクセス、パスポート情報流出の可能性 - HIS
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
社会医療法人の報告書、個人情報をマスク処理せず掲載 - 三重県
千葉銀の子会社サイトで侵害 - 個人情報流出の可能性
GMOアンケートサイトに不正アクセス - 個人情報が流出、ポイント不正交換も
「オズモール」に不正アクセス - 会員の個人情報流出の可能性
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開