案内メールの誤送信で新入生間にメアドが流出 - 神戸国際大
神戸国際大学は、案内メールにおいて送信ミスが発生し、新入生のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、1月30日17時過ぎ、同大の学生支援センターから新入生166人に「入学前オンラインレクリエーションのご案内」に関するメールを送信した際、誤送信が発生したもの。受信者間で互いにメールアドレスを閲覧できる状態となった。
誤送信より約30分後、対象となる新入生に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/02/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
「RICOH Streamline NX PC Client」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
先週注目された記事(2025年6月8日〜2025年6月14日)
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性