ウイルスバスター用サポートツールに脆弱性 - 修正を実施
トレンドマイクロがセキュリティ製品の利用者向けに提供する「Airサポート」に脆弱性が明らかとなった。
同ソフトウェアは、「ウイルスバスタークラウド+デジタルライフサポートプレミアム」の利用者向けに提供されているサポートツール。パソコンのタスクトレイより機能を呼び出し、サポートに問い合わせできる。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、Windows向けに提供している同ツールの「バージョン6.0.2092」および以前のバージョンに「CVE-2024–23940」が判明した。
攻撃者により権限の昇格が行われ、コードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.4」と評価されている。
同社は、周知を目的にJPCERTコーディネーションセンターへ報告し、同センターが調整を実施した。同脆弱性は「Airサポート 6.0.2103」にて修正されており、利用者に対して自動配信を行ったとしている。
(Security NEXT - 2024/02/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
患者情報含む医師私物PCが所在不明 - 順天堂大付属練馬病院
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性
物価高騰対策のゴミ収集袋送付で不備、ラベル二重貼付 - 青梅市
海外法人が昨年末にランサム被害、年明け後判明 - 新光商事
都スタートアップ支援拠点のサイトが改ざん - 影響など詳細を調査
相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
ファンクラブ会員メールに他人氏名、事務局ミスで - 大阪ブルテオン
