2023年末にサイバー攻撃、詳細を調査中 - アニエスベー
服飾ブランドのアニエスベージャパンは、第三者にサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、同社が管理するサーバが攻撃を受けたもの。2023年12月26日に判明した。ネットワークを遮断し、外部協力のもと調査を進めている。
現段階で個人情報の漏洩などは確認されていないが、被害を予防するため、不審なメッセージなどに注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/01/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト