Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MS Edge」にセキュリティアップデート - 独自含む5件の脆弱性を解消

マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。「Chromium」に判明した脆弱性に加え、独自の修正も行っている。

「Chromium 120.0.6099.217」「同120.0.6099.216」がリリースされたことを受け、これらバージョンをベースとする「Microsoft Edge 120.0.2336.0」を現地時間1月11日にリリースしたもの。

「Chromium」にて修正された機能拡張における検証不備の脆弱性「CVE-2024-0333」にくわえて、「Microsoft Edge」固有の脆弱性4件に対処している。

具体的には重要度が「警告(Moderate)」とされる権限昇格の脆弱性「CVE-2024-21337」やサービス拒否の脆弱性「CVE-2024-20721」を解消した。

さらに重要度「低(Low)」の脆弱性2件に対応。セキュリティ機能をバイパスされるおそれがある「CVE-2024-20675」や、AdobeのJavaScriptにおけるPDFの実装に判明した「CVE-2024-20709」を修正している。

(Security NEXT - 2024/01/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

市サイト上で個人情報含むファイルが認証なく閲覧可能に - 柏市
複数警察署で事件関係者の個人情報含む書類を紛失 - 福井県警
海外通販サイトに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - BEENOS子会社
「SESマッチングサービス」のメルアカに不正アクセス - アデコ
サーバ内にバックドア、個人情報流出の可能性 - ケイ・ウノ
「VMware vSphere」環境狙う「BRICKSTORM」に新亜種 - 米加当局が注意喚起
JALシステム障害、原因はデータ誤消去 - 発覚おそれログ改ざん
米当局、脆弱性悪用リストに4件追加 - ランサム対策製品の脆弱性も
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 1月の更新でいずれも修正済み
アドバンテストでランサム被害か - 影響や原因など調査