Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビデオ会議「Zoom」のWindows向けクライアントなどに脆弱性

ビデオ会議サービスを提供するZoomは、Windows向けに提供しているクライアントソフトなどに脆弱性が見つかり、修正したことを明らかにした。

Windows向けに提供している「Zoom Desktop Client」「Zoom VDI Client」「Zoom Video SDK」「Zoom Meeting SDK」にアクセス制御不備の脆弱性「CVE-2023-49647」が明らかとなったもの。認証されたユーザーによってより高い権限を取得されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.8」。重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

同社では、各製品向けに脆弱性を修正した「バージョン5.16.10」をリリース。最新版へ更新するよう利用者に呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/01/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
札幌市内の郵便局、一部郵便物が所在不明に
海外グループ2社にサイバー攻撃、影響など調査 - サッポロHD
通話品質検証用の一部サーバでデータ侵害のおそれ - ソフツー
プロジェクト申込フォームで設定ミス、既存回答が閲覧可能に - NPO法人
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正