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講座受講者宛のメールをCC送信 - 三重県環境学習情報センター

三重県は、三重県環境学習情報センターの指定管理者においてメールの送信ミスがあり、講座受講者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、11月1日に同センターの指定管理者がオンライン講座「羊歯・歯朶・シダを楽しもう」の受講者57人にメールを送信した際、送信先を誤って「CC」に設定するミスがあったという。

受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、同日メールを受信した受講者から指摘があり問題が判明した。

指定管理者では対象となる受講者に対し、メールおよび電話で謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2023/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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