Google、「Chrome 114」をリリース - 複数の脆弱性を修正
Googleは、同社ブラウザの最新版となる「Chrome 114」をリリースした。複数の脆弱性を修正している。
Windows向けに「同114.0.5735.91」「同114.0.5735.90」、macOSおよびLinux向けに「同114.0.5735.90」をリリースしたもの。セキュリティ関連であわせて16件の修正を実施し、CVEベースで13件の脆弱性に対処したことを明らかにしている。
重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれておらず、8件については2番目に高い重要度が「高(High)」とレーティングされている。
PDFの処理に明らかとなった解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性やJavaScriptエンジンにおける型の取り違えといった脆弱性などに対処している。
さらに「中(Medium)」とされる脆弱性4件や「低(Low)」とされる1件を修正した。同社は数日から数週間をかけてアップデートを展開していく予定。今回修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2023-2929
CVE-2023-2930
CVE-2023-2931
CVE-2023-2932
CVE-2023-2933
CVE-2023-2934
CVE-2023-2935
CVE-2023-2936
CVE-2023-2937
CVE-2023-2938
CVE-2023-2939
CVE-2023-2940
CVE-2023-2941
(Security NEXT - 2023/05/31 )
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