「Avast Antivirus」macOS版に脆弱性 - RCEやDoSのおそれ
GEN Digitalのマルウェア対策製品「Avast Antivirus」のmacOS版に脆弱性が明らかとなった。
ヒープベースのバッファオーバーフローや域外のメモリを読み込む脆弱性「CVE-2025-8351」が明らかとなったもの。
ローカル環境において任意のコードを実行されたり、マルウェア対策エンジンにおいてサービス拒否を引き起こすことが可能になるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.0」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
脆弱性は「同8.3.70.94」以降、「同8.3.70.98」より前のバージョンに存在するという。
「Avast Antivirus」に関しては、Windows版において権限の昇格が可能となる整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2025-3500」が確認されている。いずれも2025年12月7日の時点で同社セキュリティアドバイザリページにおける告知などは行われていない。
(Security NEXT - 2025/12/08 )
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