メルマガで送信ミス、登録者メアド流出 - 産経新聞社
産経新聞社は、メールマガジンの送信時にミスがあり、登録者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、5月9日20時50分ごろ、産経新聞NIEメールマガジンを事務局より一斉送信を行なったが、担当者が送信先の入力を誤り、受信者340人のメールアドレスが受信者間に流出したという。一部氏名なども含まれる。
同社では翌10日、対象となる受信者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。今後は複数人で多段階のチェックを実施し、再発を防止したいとしている。
(Security NEXT - 2023/05/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
成人の日記念行事の案内ハガキを紛失 - 福岡市
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
