Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Drupal」にアクセス制御不備の脆弱性 - 更新後の挙動に注意

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「Drupal」にアクセス制御不備の脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

コア部分に備わるファイルのダウンロード機能において、ユーザーより本来アクセスできないファイルに対してアクセスが可能となる脆弱性「CVE-2023-31250」が明らかとなったもの。

開発チームでは、重要度を5段階において上から3番目にあたる「Moderately Critical(中)」とレーティング。一方、GitHubでは、重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」としており、評価がわかれている。

開発チームでは、「Drupal 10.0.8」「同9.5.8」「同9.4.14」「同7.96」にて脆弱性を修正した。一部サイトでは、更新後に設定の変更が必要となる場合があるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

市サイトに住民の個人情報含むファイルを掲載 - 嘉麻市
サ終ゲーム公式サイトのドメインを第三者が取得 - DeNAが注意喚起
ランサム被害を確認、受託データや生産に影響なし - 山藤三陽印刷
「OpenStack Vitrage」に脆弱性 - API経由でコード実行の可能性
工場のセキュリティ成熟度を評価、表彰する「OTセキュリティ アワード」
「Langflow」にプロンプトインジェクションによるRCE脆弱性
「Apache Ranger」にRCE脆弱性 - 開発者とCISAで評価に差
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「Android」向けパッチで脆弱性116件に対応 - 一部で悪用の兆候
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も