医学部の合否メールを誤送信、受験者のメアド流出 - 東海大
東海大学は、医学部医学科の繰り上げ合格発表において合否確認のメールで誤送信が発生したことを明らかにした。
同大によれば、3月1日9時半ごろ、繰り上げ合格発表の合否確認メールを対象者237人へ送信した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスを閲覧できる状態となった。
同大では、対象となる受信者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。
(Security NEXT - 2023/03/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
8割超のランサム攻撃がVPNやRDP経由 - 警察庁が注意喚起
日産のカーシェアで不正ログイン - 車両の不正利用が発生
先週注目された記事(2024年9月1日〜2024年9月7日)
「SonicOS」脆弱性、悪用の可能性 - 「SSL VPN」経由で攻撃のおそれも
「Webmin」にループDoS攻撃受ける脆弱性 - 最新版に更新を
ロードバランサー「LoadMaster」にCVSS最高値の脆弱性
WP向け人気キャッシュプラグインに深刻な脆弱性 - 8月に続き再度修正
仕様の認識を誤り、非公開の団体連絡先を誤公開 - 北九州市
従業員メルアカより送受信メール流出の可能性 - PEファンド運営会社
巧妙化続くサポート詐欺、窓口相談は前年度の約1.6倍