説明会案内メールを誤送信、参加者のメアド流出 - 国交省
国土交通省は、メールの送信ミスがあり、説明会の参加者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
北海道開発局によれば、道路維持課で12月13日に説明会の案内をメールで送信したが、参加者38人に関するメールアドレスが参加者44人に流出した。
説明会のメールはあわせて116人に送信していたが、72人に対しては「BCC」で送信しており、メールアドレドレスの流出はなかった。
同日、送信先に対してメールで報告するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/12/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起