RPCフレームワーク「Apache Dubbo」に深刻な脆弱性
JavaベースのRPCフレームワーク「Apache Dubbo」に深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。
モジュールの「Hessian Lite 3.2.12」および以前のバージョンにおいて、信頼できないデータをデシリアライズし、悪意あるコードの実行につながるおそれがある脆弱性「CVE-2022-39198」が明らかとなったもの。同脆弱性は、「Apache Dubbo 3.1.0」「同3.0.11」「同2.7.17」および以前のバージョンが影響を受ける。
開発チームでは脆弱性の重要度を「中(Moderate)」としている。一方、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」と評価した。
開発チームでは、同脆弱性を修正した「Apache Dubbo 3.1.1」「同3.0.12」「同2.7.18」を9月29日にリリースしている。
(Security NEXT - 2022/10/31 )
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