Apple、「iOS 16.0.3」をリリース - 脆弱性1件を解消
Appleは、同社スマートフォン「iPhone」向けに最新OSとなる「iOS 16.0.3」をリリースした。
「iPhone 8」以降を対象としており、バグの修正にくわえて脆弱性「CVE-2022-22658」に対処した。
細工されたメールを開き、同脆弱性を悪用されるとサービス拒否が生じるおそれがある。同社は入力データの検証を強化し、脆弱性を修正した。
(Security NEXT - 2022/10/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意