Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三菱電機、30億円を投じて機密管理体制を強化

三菱電機は、企業機密管理体制の強化を実施し、「企業機密管理宣言」を制定したと発表した。

個人情報保護法の施行や不正競争防止法の改正など法制度の強化や企業の社会的責任が問われる時代背景を受けたもので、同社では「企業機密管理」を企業の社会的責任として位置づけ、全社活動として推進するとしている。

社内規則の改訂、安全対策の徹底、従業員教育や自主監査といった社内体制の充実など、企業機密管理の一層の強化に取り組み、個人情報、情報システムセキュリティ、営業情報、技術文書、知的財産等に関する企業機密管理規則の見直しを行う。

同社では、約25億円を投資し、入退室管理システムなど物理セキュリティを強化するほか、企業機密の暗号化、アクセス制限等の情報システムセキュリティに5億円を投じる。また、企業機密の管理体制を確立するための特別委員会を設置する予定。

(Security NEXT - 2005/02/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
関係者の個人情報や口座情報が流出の可能性 - 修道学園
チャット内で講座受講者の個人情報が閲覧可能に - 練馬区
医療関係者向け情報サイトで会員情報流出の可能性 - 旭化成グループ会社
相次ぐ情報流出被害、攻撃手法は多様 - 思わぬ「API」も
クラウドサービスにランサム攻撃、障害が発生 - IDCフロンティア
タイ子会社に不正アクセス、パスポート情報流出の可能性 - HIS
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」