三菱電機、30億円を投じて機密管理体制を強化
三菱電機は、企業機密管理体制の強化を実施し、「企業機密管理宣言」を制定したと発表した。
個人情報保護法の施行や不正競争防止法の改正など法制度の強化や企業の社会的責任が問われる時代背景を受けたもので、同社では「企業機密管理」を企業の社会的責任として位置づけ、全社活動として推進するとしている。
社内規則の改訂、安全対策の徹底、従業員教育や自主監査といった社内体制の充実など、企業機密管理の一層の強化に取り組み、個人情報、情報システムセキュリティ、営業情報、技術文書、知的財産等に関する企業機密管理規則の見直しを行う。
同社では、約25億円を投資し、入退室管理システムなど物理セキュリティを強化するほか、企業機密の暗号化、アクセス制限等の情報システムセキュリティに5億円を投じる。また、企業機密の管理体制を確立するための特別委員会を設置する予定。
(Security NEXT - 2005/02/16 )
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