Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スルガ銀のフィッシングに注意う- 本人確認を求める手口

フィッシング対策協議会は、スルガ銀行を装ったフィッシング攻撃の報告を受けているとして、注意喚起を行った。

今回確認された攻撃では、「【スルガ銀行|SURUGA bank】急ぎの業務がありますのでご注意ください。」といった件名でメールが送信されていた。

メールの本文では、金融庁のマネーロンダリングやテロ資金供与対策の一環として顧客情報や取引目的を定期的に確認しているなどと説明。一定期間確認がない場合は、口座取引を一部制限するなどと不安を煽り、偽サイトへ誘導していた。

フィッシングサイトでは、ログイン情報のほか、口座番号や口座名義、キャッシュカードの暗証番号などの入力を求める。2件のフィッシングサイトが確認されており、いずれも「HTTPS」を用いていた。

9月29日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/09/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ロート製薬の不正アクセス、顧客との通話音声データが流出の可能性
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件
予約サイトなどで侵害、影響など調査中 - 審美歯科チェーン
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合