「EC-CUBE」や公式プラグインに脆弱性 - バグバウンティ契機に発見
eコマースプラットフォーム「EC-CUBE」に複数の脆弱性が明らかとなった。バグバウンティをきっかけに見つかった脆弱性で、修正ファイルを提供している。
「同4.1.2」および以前のバージョンにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2022-38975」や、ディレクトリトラバーサルの脆弱性「CVE-2022-40199」が明らかとなったもの。「CVE-2022-38975」については「同3.0.18-p4」や以前のバージョンも影響を受ける。
同社は脆弱性の危険度をいずれも「低」とレーティング。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは、「CVE-2022-38975」が「6.1」、「CVE-2022-40199」が「2.7」と評価されている。
また「商品画像一括アップロードプラグイン」において、画像以外のファイルがアップロード可能となる脆弱性「CVE-2022-37346」が判明した。同社は危険度を「低」、CVSS基本値は「6.3」となっている。
イーシーキューブが7月から8月にかけて実施したバグバウンティで脆弱性の報告があり、判定を行う過程で現行バージョンやプラグインに存在するこれら脆弱性を発見したという。
同社では脆弱性を修正したファイルを用意しており、同ファイルに差し替えるか、修正部分を反映するよう求めている。
(Security NEXT - 2022/09/15 )
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