委託先でメール誤送信、メルマガ登録者のメアド流出 - 香川県
香川県は、香川県医療的ケア児等支援センターの運営を委託している在宅療養ネットワークにおいてメールの送信ミスがあり、メールマガジン登録者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、8月29日8時半過ぎ、委託先の担当者がメールマガジン登録者205人にメール送信した際、誤送信が発生したもの。送信先を宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
メールマガジンを受信した同県職員がミスに気づき、問題が判明。委託先よりメールマガジンの登録者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2022/09/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
工場向けMOMシステム「DELMIA Apriso」脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起
顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル
サイトが改ざん被害、外部へ誘導される状態に - 京都府社会福祉協議会
増加傾向から一転、被害額が4割弱減 - クレカ不正利用
進学情報サイトにサイバー攻撃 - 学生情報が流出した可能性