高校説明会の申込者宛メールで誤送信 - 大阪府
大阪府は、府立高校において学校説明会の参加申込者に送信した申し込みの受理を通知するメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを公表した。
同府によれば、7月22日、教員が説明会申込者8人にメール送信した際、送信先を誤って宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったもの。
同日、メールを受信した保護者から指摘があり判明。同校では、対象となる申込者の保護者に対し、電話で説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/08/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ