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複数のAtlassian製品に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース

またオリジン間リソース共有(CORS)において脆弱性が存在し、リクエストやレスポンス処理時に追加のサーブレットフィルタを起動させることが可能となる「CVE-2022-26137」が明らかとなった。

同社ではこれら脆弱性の重要度について、4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価。各製品向けに脆弱性を解消するセキュリティアップデートをリリースしており、利用者に対応を呼びかけている。

また「Confluence Server」「Confluence Data Center」向けに提供されているMarketplaceアプリ「Questions for Confluence App」についても、別の脆弱性が明らかとなり、容易に悪用が可能となっているとして、同社では注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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