Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Citrix ADC」「Citrix Gateway」にサービス拒否の脆弱性

「Citrix ADC」「Citrix Gateway」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートで修正されている。

これら製品においてリソースが枯渇し、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2022-27508」「CVE-2022-27507」が明らかとなったもの。

「CVE-2022-27508」は、認証を行うことなく悪用が可能な脆弱性で、同社は重要度を「高(High)」とレーティングしている。「CVE-2022-27507」については、1段階低い「中(Medium)」とした。

「CVE-2022-27508」に関しては、「同12.1-64.16」のみ影響があり、「VPN(ゲートウェイ)」や認可や認証、監査などを行う「仮想サーバ」として構成している場合に影響を受ける。

また「CVE-2022-27507」に関しては複数のバージョンが影響を受けるが、VPN(ゲートウェイ)仮想サーバとして利用しており、「DTLS」の有効化など複数の条件が組み合わさった場合に影響を受ける。

同社は脆弱性に対処した「同13.1-21.50」「同13.0-85.19」「同12.1-64.17」「同12.1-FIPS 12.1-55.278」「同12.1-NDcPP 12.1-55.278」をリリース。また「CVE-2022-27507」の回避策についてアナウンスしている。

(Security NEXT - 2022/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Unbound」に複数脆弱性 - キャッシュ汚染などに対処
「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性370件を修正
「Node.js」のアップデートが公開 - 脆弱性11件を修正
Cisco、8月5日に複数製品の脆弱性情報を公開予定
ファイアウォール管理製品「Cisco FMC」に脆弱性 - すでに悪用も
サーバにランサム攻撃、顧客情報流出の可能性 - 名鉄協商
顧客情報含む伝票など誤廃棄 - 東京三協信金
通販サイトにサイバー攻撃、調査を実施 - ヴェレダ・ジャパン
「VMware ESX」「VMware vCenter」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「macOS Tahoe 26.6」を公開 - 脆弱性155件を修正