Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ウイルスバスター for Mac」に権限昇格の脆弱性

トレンドマイクロが提供する「ウイルスバスター for Mac」に権限昇格の脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

同製品において、ログインしたユーザーによって管理者権限を取得されるおそれがある脆弱性「CVE-2022-27883」が明らかとなったもの。脆弱性が公表された3月30日の時点で悪用は確認されていない。

権限を奪われると、任意のコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「7.8」。月額版も含めた「同11.5」「同11.0」が影響を受ける。

同脆弱性は、利用者へ周知するためにトレンドマイクロがJPCERTコーディネーションセンターへ報告した。同社ウェブサイトのほか、JVNを通じても注意が呼びかけられている。

(Security NEXT - 2022/04/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

WordPress向けショッピングカートプラグインに脆弱性 - 任意のファイルを閲覧されるおそれ
VMwareのログ管理ツールに複数の深刻なRCE脆弱性
米政府、「ManageEngine」の脆弱性に対する攻撃に注意喚起
「GitHub Enterprise Server 3.7.4」が公開 - Gitの脆弱性に対処
Apple、アップデート「iOS 16.3」などを公開 - 複数脆弱性を修正
「Drupal」のコアやモジュールに脆弱性 - 情報漏洩のおそれ
コラボレーションツール「Cisco Unified CM」に脆弱性
「Git」にアップデート、複数の深刻な脆弱性に対処
TP-Link製の一部ルータに深刻な脆弱性 - アップデート未提供
Oracle、「Java SE」や「Oracle GraalVM Enterprise Edition」の脆弱性を修正