新型コロナ接種証明書アプリのヘルプデスクでメール誤送信
デジタル庁は、新型コロナウイルス接種証明書アプリのヘルプデスクにおいてメールの誤送信が発生したことを明らかにした。
同庁によれば、4月1日にヘルプデスクより問い合わせに対する回答を送信する際、誤ってメールアドレス5件を宛先に記載して送信するミスがあり、受信者間にメールアドレスが流出した。
同庁では、同じ問い合わせ内容については、BCCを用いて回答を一斉送信していた。今回の問題を受け、同庁では対象者に対して謝罪し、メールの削除を依頼。宛先設定の確認を徹底していくとしている。
(Security NEXT - 2022/04/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
監査関連資料を誤送信、メアド入力ミスで - 三重県
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
中学校でテスト解答用紙を保護者に誤配信 - 名護市
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
応募者宛のメールで送信ミス、メアドが流出 - 山陰放送
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市