Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中国IPアドレスからの攻撃がウクライナ侵攻後に大幅増

特にデンマークでは281%増、チェコでは226%増と際立って上昇。ドイツでは134%増、フランスは122%増となった。ウクライナと隣接し、多くの避難民が身を寄せるポーランドは112%増となっている。

イギリス、スペイン、イタリアなどもウクライナ侵攻後に倍増しており、太平洋を隔てた同じくNATO加盟国のカナダ(43%増)や米国(23%増)に比べて高い増加率となっている。

同社は、あくまで発信元となったIPアドレスベースの統計であり、これら攻撃に中国や同国が支援する組織が関与しているとは断定できないとしたうえで、いずれにしても同国内外より攻撃者にとって、同国のIPアドレスがリソースとして以前にも増して利用されていると指摘している。

(Security NEXT - 2022/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
防災メールサービスが迷惑メール送信に悪用 - 和歌山県
会合で患者の個人情報を示唆、職員を処分 - 佐賀県医療センター好生館
グループ会社に不正アクセス、業務関連情報が流出か - ABCテレビ
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
介護サービスの評価システムにサイバー攻撃 - システムを一時停止