Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Drupal」に2件の脆弱性 - アップデートが公開

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「Drupal」の開発チームは、脆弱性を修正したアップデートをリリースした。

2件の脆弱性が明らかとなり、対処したもの。「CVE-2022-25271」は、「フォームAPI」において入力値の検証に問題がある脆弱性。影響を受けるケースは少ないとしているが、悪用されると攻撃者によって許可されていない値を挿入されたり、データを上書きされるおそれがあるという。

また「Quick Edit」モジュールをインストールしている場合に、情報漏洩が生じるおそれがある脆弱性「CVE-2022-25270」が判明した。

開発チームは、脆弱性の重要度についていずれも5段階において上から3番目にあたる「中(Moderately Critical)」とレーティング。脆弱性を解消した「Drupal 9.3.6」「同9.2.13」「同7.88」をリリースしている。

(Security NEXT - 2022/02/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を