誤送信でスクール会員のメアドが流出 - 東京ヴェルティ
プロサッカークラブの東京ヴェルディは、サッカースクールの会員へ送信した案内メールにおいて、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同クラブによれば、2月7日にサッカースクール事務局が会員20人に対して送信したスクール活動に関する案内メールにおいて誤送信が発生したもの。誤って宛先にメールアドレスを入力したため、受信者間で閲覧できる状態となった。
事務局では同日、対象となる会員に謝罪のメールを送信し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/02/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
サンプルコードなどの既知シークレット流用、サイト侵害の原因に
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
従業員アカウントが不正利用、フィッシング踏み台に - 常石G
通信機器経由でサイバー攻撃、侵害サーバに顧客情報 - 日本プラスト
海外グループ会社でインシデント、影響を調査 - 電通グループ
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
「CSIRTスタータキット」の改訂版を公開 - 日本シーサート協議会
柏崎刈羽原発説明会の情報公開文書でマスキング漏れ - 新潟県
「Kea DHCP」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
