サポーター企業への情報提供メールで誤送信 - 三重県
三重県は、おしごと広場みえ運営総合事業においてメールの送信ミスがあり、サポーター企業のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、2月3日に同事業の委託先である三重県労働福祉協会より、県内企業交流会の情報提供メールをサポーター企業へ送信した際、メールの送信ミスが発生したもの。
送信先のメールアドレス487件を誤って「CC」に設定したため、受信者間でメールアドレスを閲覧できる状態となった。
送信後にミスへ気が付き、県担当者へ報告。対象者にメールや電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/02/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
	
